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エムフェイス(EMface™)

“年をとると、お顔はたるむ”

誰もが知っています。

ただ、

“年をとるとなぜ顔がたるむのか”

その理由の一つが筋肉であることを、ほとんどの人は知りません。

挙上筋といって、お顔を上げる筋肉がありますが、年をとると筋肉は細くなっていきます。

 

たるみ治療には、ハイフやRF(高周波)治療、ヒアルロン酸、糸リフト、手術など、多種多様な治療法があります。

 

ただ、どの治療においても、お顔の挙上筋にアプローチすることはできませんでした。

エムフェイス(EMface™)は、筋肉とお肌の両方へ働きかける次世代たるみ治療器です。

筋肉を刺激することで、自然に若返りが期待できます。

施術時間は、20分程度で、痛みはほとんどありませんし、内出血や腫れといったダウンタイムもありません。

 

Ⅰ.エムフェイスとは

 

①お顔の土台を整え、引き締める治療

エムフェイスはBTL社(イギリスを拠点に80カ国以上で法人展開しているグローバルメディカル企業)が、2022年に発売した、HIFES™(高密度焦点電気刺激)とRF(高周波)をくみ合わせた次世代のたるみ治療器です。

従来のHIFUやRF治療は、皮膚や皮下組織など表層の組織に熱を加え、引き締めていくのに対し、エムフェイスはお顔の土台となる表情筋に直接作用し、筋肉の強化・ひきしめを行っていきます。

 

②年齢と共に筋肉は減っていく

30歳を超えるあたりから、人のお顔は徐々に筋肉量が減っていきます。

 

ほうれい線や口角を引き上げるための筋肉(大頬骨筋・小頬骨筋・笑筋など)が加齢とともに細く弱くなり、その結果、支えきれなくなった皮膚や脂肪が下がってきます。

その結果、ほうれい線やマリオネットライン、あご下のたるみが目立つようになってきます。

 

また、おでこの筋肉(前頭筋)も細く弱くなってくると、眉毛の位置が下がったり、おでこにしわが形成されやすくなってきます。

参考文献:Richard Gentile , Yael Halaas , Novel Approach to Facial Rejuvenation by Treating Cutaneous and Soft Tissue for Wrinkles Reduction: First Experience from Multicenter Clinical Trial , Facial Plastic Surgery & Aesthetic Medicine , 2023 , 1-6. DOI: 10.1089/ fpsam.2023.0015

 

③独自のHIFES™とシンクロ波RF

エムフェイスはHIFES™(高密度焦点電気刺激)とシンクロ波(高周波RF)を組み合わせた治療器で、非侵襲的にお顔全体をリフトアップし、シワを軽減させることが可能となります。

 

HIFES™で筋肉のサポート力を上げる

HIFES™(High-Intensity Facial Electrical Stimulation)は、狙った特定の筋肉や筋膜をターゲットにして刺激を加えることにより、加齢で弱くなった筋肉を筋肉トレーニングのように、強化させる働きがあります。

結果として、土台である筋肉が太くなり、垂れ下がっている脂肪の位置を持ち上げる効果が生まれます。さらに、お顔全体がひきしめられることにより、お顔のリフトアップ効果を出すことができます。

 

※HIFES™と一般的なEMSとの違い

市販のEMSを使用されたことがある方も多くいらっしゃるかと思います。ただ、HIFES™とEMSは似ているようで、全く異なる性質の電気刺激となります。

EMSは皮膚の表面の筋肉を刺激するのに対し、HIFES™は高密度な電気エネルギーを深い挙上筋にのみ届けることで、狙った筋肉のみを収縮させ、筋トレと同じ作用(超極大筋収縮)を生み出します。

そのため、EMSのような痛みは、ほとんど感じません。

 

シンクロ波で皮膚の深層や皮下組織にアプローチ

シンクロ波(Synchronized RF)は、皮膚真皮層、皮下組織、筋膜や筋肉に熱を加えることで、コラーゲンやエラスチンの産生を促し、シワの減少や弾力アップなど、お肌の質感に変化を与えます。

特殊技術により、高周波出力を自動的に調整することができるので、約40度の加熱でHSP(ヒートショックプロテイン)を産生することも可能となりました。

なお、約40度の加熱なので脂肪組織には影響しません。頬のコケなどがある方にも、安心して使用することが可能となります。

 

※筋肉の繊維(ピンク色)が、多くなったことがわかるかと思います。

※参考:EMFACE JAPAN HP

 

Ⅱ.エムフェイスで期待できる効果

①顔を自然にリフトアップ

エムフェイスは、挙上筋を刺激し、細くなった筋肉を強くすることで、お顔を全体的に、リフトアップさせます。

外側からリフトアップする治療とは違って、皮膚や脂肪を支える土台の筋肉を強化させるという意味では、内側からリフトアップさせるということが言えますね。

 

②下顔面→中顔面へボリュームシフト

挙上筋である、大頬骨筋や小頬骨筋、笑筋を刺激することにより、中顔面へのリフトアップが期待できます。

ある文献によると、下顔面のボリューム(フェイスラインの少し上)が2.3ml減少し、中顔面のボリュームが3.3ml増加したと報告されています。

参考文献:Joel L Cohenら,Noninvasive Facial Volune Harmonization Using HIFES and Synchronized RF Technology:A Retrospective Study,March 2025,Dermatologic Surgery 51(7)

まさに、下顔面のボリュームが中顔面に持ち上がっていることがわかる論文です。ヒアルロン酸のようにボリュームを足すことなく、自分が本来持っている脂肪をシフトチェンジさせることにより、自然にリフトアップさせることができます。

 

③眉の位置を上げ、おでこのシワを改善、さらに目を開きやすく

前頭筋を刺激することにより、眉の位置を引き上げ、おでこのしわの改善を期待することができます。

Richardらによると、シワが37%軽減したという報告があります。

参考文献:Richard Gentile et al,Facial Plast Surg Aesthet Med,2024 Jan-Feb;26(1):1-6

④二重あごの改善

当院でも、年齢とともに二重あごになってきた…というご相談は多くいただきます。エムフェイスにより、あご下のたるみを改善し、フェイスラインを本来の姿に整えることが可能となります。

⑤目の下のクマやしわの改善

目の下のクマの原因の脂肪を支える眼輪筋をひきしめることにより、目袋(クマ)の改善を行います。また、高周波の加熱により、目の下や目じりのシワの改善も図っていきます。

⑥お肌のハリツヤを出す

エムフェイスは深い筋肉の刺激を行っていきますが、同時に真皮層にも熱を与えることができるため、お肌のコラーゲン・エラスチンを増加させる効果も期待できます。

そのため、お肌のハリやツヤ、弾力アップを実感される方もいらっしゃいます。

 

Ⅲ.症例

施術名:エムフェイス(頬)

2週間おき4回、アフター写真は最後に施術し、1か月後

リスク:紅斑・腫れ・熱感・皮膚の乾燥・やけど・筋肉痛・一時的な筋肉痙攣

価格:メーカー提供資料

施術名:エムフェイス(頬)

2週間おき4回、アフター写真は最後に施術し、1か月後

リスク:紅斑・腫れ・熱感・皮膚の乾燥・やけど・筋肉痛・一時的な筋肉痙攣

価格:メーカー提供資料

  

施術名:エムフェイス(額)

2週間おき4回、アフター写真は最後に施術し、1か月後

リスク:紅斑・腫れ・熱感・皮膚の乾燥・やけど・筋肉痛・一時的な筋肉痙攣

価格:メーカー提供資料

施術名:エムフェイス(額)

2週間おき4回、アフター写真は最後に施術し、1か月後

リスク:紅斑・腫れ・熱感・皮膚の乾燥・やけど・筋肉痛・一時的な筋肉痙攣

価格:メーカー提供資料

施術名:エムフェイス(顎下)

2週間おき4回、アフター写真は最後に施術し、1か月後

リスク:紅斑・腫れ・熱感・皮膚の乾燥・やけど・筋肉痛・一時的な筋肉痙攣

価格:メーカー提供資料

施術名:エムフェイス(顎下)

2週間おき4回、アフター写真は最後に施術し、1か月後

リスク:紅斑・腫れ・熱感・皮膚の乾燥・やけど・筋肉痛・一時的な筋肉痙攣

価格:メーカー提供資料

施術名:エムフェイス(目の下)

2週間おき4回、アフター写真は最後に施術し、1か月後

リスク:紅斑・腫れ・熱感・皮膚の乾燥・やけど・筋肉痛・一時的な筋肉痙攣

価格:メーカー提供資料

 

QA

Q.施術時間はどのくらいでしょうか。

A .1~2か所でしたら20分、3~4か所でしたら、40分となります。

Q.痛みはありますでしょうか。

A .ほぼありません。痛みに非常に弱い院長が施術しましたが、全く問題ありませんでした。

Q.ダウンタイムは?

A .エムフェイスは、非侵襲的な施術となりますので、ダウンタイムはありません。

Q.回数と持続期間は

A .1~2週間おきに4~6回(1クール)の施術をおすすめします。その後、数週間後に効果が表れ、半年~1年ほど効果が持続します。1クール終わりましたら、その後、半年から1年おきに1,2回程度の施術をおすすめします。

 

注意事項:

リスクについて:紅斑・腫れ・熱感・皮膚の乾燥・やけど・筋肉痛・一時的な筋肉痙攣

当製品は2025年2月「低周波治療器BTL-785 EFC」の認証を取得しています。

入手経路:BTL社より、医師が個人輸入しています。

諸外国における安全性等について:

CE,FDAの認証を受けた安全性の高い医療機器となります。

 

本ページを監修した医師  

藤澤空彦

経歴

2009年 九州大学医学部医学科卒業

2022年 Olino美容外科・美容皮膚科開業

所属学会・資格

日本美容外科学会 正会員
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医

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