医療ハイフ×デンシティ
美容医療業界で話題の、たるみ治療最前線
たるみは、老け顔の原因のひとつ。
気付いてからでは遅すぎる。
たるみきってしまう前に対処しませんか。
医療ハイフ×デンシティという新しいコラボレーション治療。
超音波治療と高周波治療をくみあわせることにより、強力にお顔をリフトアップします。
6か月~1年おきに治療をうけることにより、将来的なたるみを予防することができます。
Ⅰ.いろいろなたるみ治療
お顔のたるみを改善させるためには、手術や糸リフト、ヒアルロン酸注入など、いくつか方法がありますが、機械による治療器は、どの治療器も、お肌に熱を加えることによって、引き上げ(リフトアップ)や皮膚の引きしめる(タイトニング)効果を出すことにより、たるみを治療していきます。
ちょうど、お肉を焼くと小さくなりますよね。あのイメージと同じです。
皮膚表面に熱を加えるとやけどになってしまいますが、皮膚の表面直下から奥の方に熱を加えると、その部分が小さくなり、たるんだ部位の引きしめ、引きあげ効果を出すことができます。
また、熱が加わった部位には、コラーゲンやエラスチンなどが産生されるため、1か月ほどたつと、よりリフトアップ効果を発揮したり、お肌にハリが出たりするようになります。
Ⅱ医療ハイフとデンシティの組み合わせがリフトアップになぜいいのか。
医療ハイフとデンシティは熱を加えるという意味では、同じですが、熱が加わる場所・深さが異なります。
①医療ハイフ(高密度焦点式超音波)とは
医療ハイフは、皮膚の奥の方のSMAS筋膜や皮下組織、真皮の狙った層に熱を加えることにより、たるんだお顔をリフトアップさせます。
デンシティとは違って深い部位に熱を届けることができる一方で、決められた深さにだけしか熱を加えることができません。
②デンシティ(高周波RF)とは
デンシティは高周波を使って、真皮から皮下脂肪の浅い層にかけて全体的に熱を届けることができます。
ハイフより強力に熱を届けることはできる一方で、リフトアップに必要なSMAS筋膜には熱を届けることができません。
ハイフのみでも、デンシティのみでも、ある程度リフトアップさせることは可能ですが、ハイフとデンシティのお互いの強みを組み合わせることによって、より効果を生みやすいということがいえます。
QA
Q.施術時間はどのくらいでしょうか。
A .ハイフとデンシティをかけあわせると、40-50分程度となります。
Q.施術時間はどのくらいでしょうか。
A .痛みの感じ方には個人差があるものの、たまにわずかな熱感がある程度です。痛みが強い場合は、照射パワーを調整します。
Q.効果はどのくらいで出ますか。
A .施術直後から効果を実感される方が多いですが、1-2か月ほどでコラーゲンが作られるため、その頃に最大の効果を実感することができます。
Q.何回施術が必要ですか。
A .1回でも効果を感じることができます。ただ、効果を維持したい場合は、半年に1回の施術をオススメいたします。
当製品は未承認医療機器です。
Jeisys Medical Inc.より、医師が個人輸入しております。
※承認を受けていない医薬品・医療機器については下記のページをご確認くださいhttps://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
MFDS(2023.04), FDA(2023.08),TFDA(2023.12)
本ページを監修した医師
藤澤空彦
経歴
2009年 九州大学医学部医学科卒業
2022年 Olino美容外科・美容皮膚科開業
所属学会・資格
日本美容外科学会 正会員
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医
