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二重埋没法

二重埋没法とは

動画で詳しく紹介しています。

ご確認ください。

Ⅰ二重整形が美容整形の中で一番人気がある理由

ⅰそもそも二重を作ること自体が人気

目は口ほどに物を言う

とよく言いますが、目元の印象によってその方の印象は大きく変わってしまいます。
大きくぱっちりした目が一般的に美しいとされていますが、その大きくぱっちりした目を実現させるためには二重を作ることが必要不可欠であり、二重を作るためにアイプチやアイテープといったアイテムを使っているケースはよくあります。

ⅱ二重を作る努力、とれてしまうかもという心配

次の日の二重を作るために寝る前にアイプチでクセ付けをしたり、毎朝早起きしてアイテープを何度もやり直したりして、面倒くさいと思っていませんか?

アイプチによるかぶれにより思うような二重を作れず気持ちが沈んだりしていませんか?

夏場、プールや海などでアイプチなどがとれてしまうと心配になってしまうことはありませんか?

正直、その手間と時間、もったいないです。

その時間があれば、二度寝したり、ゆっくり朝食を食べたり、大事な人と過ごしたり、友達と遊んだり、受験勉強をしたり…きっと今より充実した生活を送ることができます。
また、まぶたは触れば触るほど、皮膚は伸びてしまい、変なクセがついてしまったり、二重の幅が狭くなったりしてしまうことも十分考えられます。
また、一度二重を作ってしまえば、水などにぬれてとれてしまうかも…という心配もなくなります。

ⅲ加齢に伴うお目元の変化

昔はパッチリ二重だったのに、いつの間にか皮膚がたるんで一重(または奥二重)みたいになったみたい…そういうお悩みありませんか。

お目元を診察してみないとわからないこともありますが、二重幅を広げることでお悩みが解決できることがあります。

Ⅱ簡単にできる二重整形

ⅰお手軽、簡単に作れる二重

「理想的な二重になりたいけど、実際できるのかな?」
「周りの友達は二重整形をやっていて興味はあるのだけど、自分のこととなると怖くてなかなか踏み出せない。」
「SNSではいい写真ばかり載せているのだろうし、もし失敗されたらどうしよう。」
「今更二重を作るって、いい年なのに恥ずかしい。」
「思った値段(ネットに書かれている値段)より実際は高いんでしょ」

美容診療に携わっていると、そういう話を本当に、本当によく聞きます。

当院に相談に来られる患者様の理想の二重をお聞きし、実際に診察してみないとわかりかねるところもありますが、できる限り患者様の理想を実現できるようご提案させていただきます。
手術前のカウンセリング、二重のシミュレーションやデザイン、手術(必要であればアフターケア)をしっかり行うことがドクターの責務であり、もし要望通りできないときは、なぜできないかと理由をわかりやすく説明しご理解いただくことも、場合によっては必要です。

ⅱたがが二重埋没、されど二重埋没

二重の手術自体は例えば新人ドクターでも行うことができるので、一般的には初心者向きの、簡単な施術と思われがちですが、実はかなり奥深いものです。手術をすればするほど、その難しさを実感するドクターも多いと思います。

カウンセリングでしっかりとお話をしない、二重のシミュレーションが上手でない、そしてなによりデザインがうまくない(二重の仕上がりは8割方デザインで決まります)、そういったことが失敗というリスクにつながりやすくなります。

ⅲとはいっても二重埋没法はお手軽にできるので美容整形では一番人気

二重埋没法だと10分から20分程度で施術が終わってしまいます。

患者様からは、
なんだ、心配して損した
こんなことで終わるのだったらもっと早くから二重を作っておけばよかった
もう終わったんですか?

などといった良い反応が大多数です。
一度ご相談だけでもこられてみませんか?

二重埋没法

こういう方にオススメです!

  1. 毎日のメイク時間を短縮したい
  2.  施術の痛みは最小限にしたい
  3.  手軽な施術で二重にしたい
  4.  ダウンタイムを短くしたい
  5.  本当は切開法をしたいが、どういう二重になるかをまず見てみたい

Ⅰ埋没法のメリット

ⅰ切開法に比べてダウンタイムが短い

切開法であれば、本当の完成となるまで1-3か月の時間を要します。埋没法であれば、場合によっては全く腫れが気にならなかったという方もいらっしゃるくらい腫れないこともあります。(まぶたの厚みや目を開ける力、作りたい幅によって個人差はあります。)

ⅱ気にいらなくなった場合、元に戻せる可能性が高い

埋没法の最大のメリットとして、もし気に入らない、あるいは気に入らなくなった場合に抜糸を行うことによって元に戻せる可能性があります。時間が経ちすぎて完全にクセがついてしまった場合は難しい場合があります。

Ⅱ埋没法のデメリット

ⅰ二重がとれてしまうことがある

あくまで簡易的に二重のしくみを作るため、元々まぶたが厚い方や好みの幅が広い方などはとれてしまうことがあります。何回埋没法をしてもとれてしまう場合は場合によっては二重切開法が必要になることがあります。

ⅱ幅がせまくなることがある

多くの場合は二重のくいこみが浅くなることが原因ですが、最初に設定した幅より狭くなることがあります。

※このようなデメリットを解決するには二重切開法が向いています。

二重切開法に関して

二重埋没法と二重切開法のメリット・デメリットとは

Ⅲ埋没法の原理

ⅰ二重のしくみとは 

図はまぶたの断面図です。二重の方は目を開ける筋肉と皮膚に生理的なくっつき(癒着)があり、目が開くとくっついていた皮膚が奥に引き込まれていきます。
そうするとまぶたの皮膚に段差ができ、それが二重に見えるということになります。
当院ではこの図のように目を開ける筋肉(正確には挙筋腱膜)に糸をかける挙筋法を採用しておりますが、ご要望によっては瞼板に糸をかける瞼板法も可能です。

ⅱ埋没法の種類

当院では、キレイなラインで、できるだけとれにくい二重を作るために線留めの挙筋法を行っております。

プレミアムはいわゆる自然癒着法と呼ばれる留め方になります。

二重埋没法には糸の通し方によって、線留めと点留めの2種類がありますが、違いに関しては以下をご参照ください。

ご希望であれば瞼板法で行うことも可能です。挙筋法と瞼板法では、それぞれにメリット・デメリットがございますので、気になる方は以下をご参照ください。

挙筋法・瞼板法のメリット・デメリットとは

Ⅳ当院における痛みを軽減させるための工夫

ⅰ麻酔は極細の針を使用

痛みを感じにくくするために麻酔に使用する針は極限まで細いものを使っています。また、痛みができるだけ出ないように麻酔を打つ回数を減らしているため、小さなお子様でも施術は可能となります。

34G針

ⅱそれでも痛みが心配という方へ

基本的に局所麻酔のみで施術を行いますが、どうしても痛みが心配という方は笑気麻酔を使ってさらに痛みを減らすことができます。

 

施術時間 10-15分
推奨される休み期間 2日間
回復までの期間 1-2週間
洗顔 翌日から可
メイク 翌日から可
通院回数 特になし(心配な方、不具合がある方は適宜来院していただきます)
制限事項 施術後すぐの激しい運動、飲酒、入浴は腫れや内出血が強く出る可能性があるため控えていただいています。
その他特記事項 内出血、感染、頭痛、左右差、目のごろつき感

Ⅴ埋没糸抜去

万が一、二重幅が気に入らない、思ったより腫れて何とかしたいなどあれば、埋没の糸を抜去すると元のまぶたの状態に戻る可能性が高いです。

糸玉があるところに2mm程度のキズができて、糸を抜去します。

リスク:腫れ、内出血

Ⅵ目の上脱脂(まぶたの厚み軽減)

上まぶたが厚く、二重ラインを作りにくいなどで、厚い(重たい)まぶたを薄くしたいという方は、二重埋没法と同じ針穴から厚いまぶたの原因の一つである眼窩脂肪を除去することも可能です。ただし、向いている人と向いていない人がいるので、まぶたを診察した上で適応かどうか判断する必要があります。

リスク:腫れ、内出血

QA

二重埋没法のよくある質問について動画で解説しています。

その他の質問はこちら↓

Q.二重埋没手術時間はどれくらいでしょうか。

手術時間自体は10-15分程度です。手術前にはシミュレーションやデザインをしっかり行うため、手術室に滞在する時間は30分程度となります。

Q.手術後は腫れるでしょうか。

選ばれる幅、まぶたの厚みによって、二重のくいこみ方を調整する必要があるため、一概には言えませんが、通常の経過でいうと手術翌日が一番腫れて、手術2日目になるとメイクをすればそこまで気にならないというくらいになります。完全に腫れが引くのは早い方で手術翌日(というか腫れを自覚されない方もいらっしゃいます)ですが、長くかかる方で1か月ほどかかることもあります。
選ぶ幅が広ければ広いほど、あるいはまぶたが厚ければ厚いほど、強いくいこみを作る必要があるため、腫れる可能性があります。

Q.手術中の痛みはどのくらいでしょうか。

麻酔のときに少しチクッとした痛みがありますが、麻酔が効いてしまえばあとは触られている違和感のみとなります。当院ではできるだけ痛みが最小限となるよう工夫をしているため、やる気があれば小さなお子様でも施術を受けることができます。
それでも痛みが心配という方は笑気麻酔(オプション)をオススメいたします。

Q.通院の必要はありますか。

通院の必要はございません。もし手術後に気になることがあれば検診にお越しください。

Q.コンタクトはいつからできますか。

コンタクトは手術後2日目より可能です。

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