鼻翼縮小
Ⅰ小鼻を小さくするために~忘れ鼻を目指して~
“はりだしている小鼻が気になる”
“鼻の穴を小さくしたい”
“全体的に鼻が大きいのが気になる”
こういったお悩みはありませんか?
鼻翼縮小は、小鼻縮小とも言いますが、小鼻が外にはりだして目立っている方にオススメの施術となります。
Ⅱ鼻翼縮小の手術とは
鼻翼縮小の手術は以下のようになります。
<お鼻を下からみた図>
小鼻の赤の部分を切除することによってお鼻のはりだしが少なくなっているのがわかります。キズを0にするのは不可能ですが、当院ではできるだけキズがわかりにくい、残らないような工夫をしています。
Ⅲ鼻翼縮小は向いている方と向いていない方がいる
鼻翼縮小は小鼻の張り出しを減らし、小鼻の主張を少なくする手術ですが、向いている方と向いていない方がいらっしゃいます。
鼻翼縮小が向いている方は小鼻の厚みが薄く、お鼻の穴が大きい方です。鼻翼縮小をすることによってお鼻の穴も小さくなりますので、もともとお鼻の穴が大きい方は大きく切除することができ、変化としても大きくなります。
一方で、逆に小鼻が肉厚でお鼻の穴が小さい方は切りすぎてしまうと不自然になってしまうため、注意が必要です。(切りすぎてしまった場合、元には戻せません。)
また、小鼻を小さくすることによって、鼻先の丸みが強調されることがあります。
鼻先の丸み(だんご鼻)も同時に改善させたいという方は鼻尖縮小・耳介軟骨移植という手術があります。
施術時間 | 60分 |
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推奨される休み期間 | 1週間(小鼻をマスクで隠せる方は休みなしでもよいと思います) |
回復期間 | 1か月 |
洗顔 | 翌日より可(お鼻は優しく) |
メイク | キズの部分は抜糸して2日後より可、その他は制限なし |
通院回数 | 7日目(抜糸)、1か月目 |
制限事項 | 施術後すぐの激しい運動、飲酒、入浴は腫れや内出血が強く出る可能性があるため控えていただいています。 |
起こりうる合併症 | 内出血、感染 、違和感 、かゆみ 、施術部の感覚鈍麻 |