たれ目形成(グラマラスライン)
Ⅰたれ目形成とは
たれ目形成は別名“グラマラスライン”と言い換えたりしますが、お目元の下の部分を下に垂れさせることによって、目を下に大きくする施術となります。
たれ目だけではなく、目を大きくする方法はいくつかあります。解説は以下の動画をご参照ください。
Ⅱたれ目形成がオススメな方とは
こういったお悩みの方にたれ目形成(グラマラスライン)はオススメです。
“目を下に大きくしたい!”
“つり目なのが気になる”
“優しい目にしたい”
“可愛らしい目にしたい”
このようなご要望がある方はぜひご相談にいらしてください。
Ⅲたれ目になるために
たれ目になるための方法として以下の3つがあります。
ⅰたれ目ボトックス
たれ目ボトックスは目の下まつ毛の生え際より少し下の筋肉にボトックスを注入することにより筋肉を緩ませ、目を下に大きくする方法です。一番手軽であるのがメリットである反面、効果期間に制限があるのがデメリットとなります。
ⅱたれ目形成(表に傷を作らない)
できるだけダウンタイムを短くしたい、皮膚の表面にキズができるのがイヤという方にオススメの施術です。
まぶたの裏側からのみの手術となるため、手術後皮膚にキズはできません。
ただし、やりすぎるとまつ毛が内側に向いて睫毛内反となってしまうため、そこまで効果を出せないのがデメリットとなります。
ⅲたれ目形成(皮膚切開を伴う)
まぶたの裏側からだけではなく、まぶたの表の皮膚も一部切除することによりしっかり目を下方向に大きくする施術です。しっかりと下げたい、効果を出したい方はコチラの施術をオススメいたします。
施術時間 | 2時間 |
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推奨される休み期間 | 9日間 |
回復期間 | 1か月 |
洗顔 | キズ以外は翌日より可、キズは9日目より可 |
メイク | 9日目より可 |
通院回数 | 7日目(抜糸)、1か月目 |
制限事項 | 施術後すぐの激しい運動、飲酒、入浴は腫れや内出血が強く出る可能性があるため控えていただいています。 |
起こりうる合併症 | 内出血、感染 、違和感 、かゆみ 、左右差、ドライアイ、傷跡が気になる 、施術部の感覚鈍麻 |